8月1日(土) 里親制度説明会(14:00-15:30) 📍 武蔵野プレイスフォーラムB (武蔵境駅 南口徒歩1分)

”子ども中心”の暮らしとは ― 里親家庭が向き合った迷いと一歩

里親になることを考え始めたとき、多くの方が悩みます。

「自分たちに本当にできるだろうか」
「子どものためと言いながら、自分たちの理想を押し付けていないだろうか」

実際に、説明会に参加されたあるご家庭も、何度も家族で話し合いを重ねていました。

「本当に子どものためなのか」

そのご家庭から、こんな声をいただきました。

「“子どものための制度”ということを改めて受け止め、家族で何度も話し合いました。
自分たちは本当に、“家庭が必要な子どものために”と考えて里親登録を望んでいるのだろうか――と」

迷いや葛藤がある中で、ともさぽのスタッフにも率直に相談してくださいました。

ともさぽが大切にしていること

そのときにお伝えしたのは、

「まずは“子どものために”と考えて動いてくださっていること自体が、大切な一歩です」

ということでした。

そしてもう一つ、

「子どもを中心に、子ども最優先で生活を共にしていくことを大切にしてほしい」

という想いもお伝えしました。

里親になることは、“完璧な家庭”になることではありません。

悩みながらも、
「この子にとって何が安心につながるのか」
を考え続けることが、とても大切なのだと思います。

一人で抱えなくていい

そのご家庭は、こうも話してくださいました。

「迷ったときや悩んだときは、ともさぽをはじめ、その子に関わるスタッフに頼っていいとわかり、“これなら私たちも子どもと生活できるかもしれない”と思えました」

現在、そのご家庭では実際に子どもを迎え、日々“子どもを中心にした生活”を大切にしながら、子どもを支えるチームのスタッフとともに子育てに向き合っています。

もちろん、楽しいことばかりではありません。

それでも、子どもと一緒に笑ったり、成長を喜んだりする時間も、確かに存在しています。

「子どものための制度」とは何か

「子どものための制度」とは、

大人の理想や都合を優先するものではなく、
子ども一人ひとりのこれまでの人生やつながりを尊重しながら、これからの生活を支える仕組みです。

大人の判断で環境を変えざるを得ないときでも、
子どもの生い立ちや人との関係を分断しないこと。

それをどう守っていくかが、私たちに問われています。

ともさぽでは、これからも制度の説明だけでなく、子どもたちの暮らしや想いについても、丁寧にお伝えしていきます。

まずは知ることから

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